2008/09/05

walk the line

一級の勉強始めよう!と思ったとたん。
大丈夫か?笑

ジョニー・キャッシュ。
ロカビリー?ロックンロール?

ダメオトコの更正物語、なんちゃって。
実話、のようですが、時代背景が全然わからないので、へぇ!というかなんというか。うーん、前知識なさすぎ~笑

折りしも、角界でドラック騒ぎになっているのだけど、ドラック漬けのアーティストの典型みたいなヒトの話でした。

で、なに?
更生して数ヶ月で求婚?
そりゃメスとしちゃあ、断るわ。
マル。






うぅーーーーん。
ヒトの人生を2時間に凝縮するって、難しいなぁ!きっと、この映画の主人公の人だって、もっともっとドラマティックなことが起きていたに違いないのに。お父様だって、もっともっと言い分があるだろうに。ジョニーだって、ジューンを口説く時の文句が他にもあるだろうに!それだけ!?
というような、最近単にストーリを追うだけでなく、ヘンな見方をしてみたりして。

「フランシスコと二人の息子」の方が、どこまでも家族愛であふれてて、歌詞の内容もとてもやさしくって・・・好きかなぁ。


今回は、特に街についてのコメントはなし!なぜって、舞台のジョニーがメインだから。笑
でも、画面全体から、カントリー&ロカビリーな空気全開で楽しめます。車とかね。ドライブインとかね。でも、マイクが妙に最新ものっぽくて、気になりました。当時のマイクって、エルビスとかが歌ってた時の角丸で長方形の、なんていうか、手に余る大きさのマイクだったんじゃないのかなぁ?どうでもいいか。笑

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