ぐだぐだではありますが、怒涛のネンドマツが終了しまして。
この多忙時期に関して反省すべきところが大量にありすぎて、アレですが。
新年度に入って、ぱったり仕事が落ち着いたので、毎日定時かっきりに帰宅の路。
早く帰れるしで、せっかくなので図書館へ。
向かったのは、語学コーナー。
はい。
コレです、コレ。
まぁ、言わずもがな。
英語。
この本を手にとったのは、やっぱりGoogleだから。
モトgoogleジャパン社長、だそうです。
いや、2008年に出版なので。しばらく経ってます。
speaking, listening, writing, reading
どうやってその能力を伸ばすか。
勉強方法については理解しました。
しかし、いまや、大量に無料学習ツールが・・・
そしてその代表的なものが、googleの仕組みにほかならず。
いやー
使わなければどんどん忘れてしまうのは、国家試験を突破したモノとしは、身にしみて理解してます。
そして、やたらめっぽうやってもダメ。
この本を皮切りに、英語の4つの能力を取得する法をさがすべく、しばらくリサーチ入ります。
2014/04/10
2014/03/30
[本]都市をリノベーション
こちらも、2012年の終わりごろ読んだ本。
えぇ、まとめて馬場さんの本が読みたかったんです。
予想以上に、たいへんそうな活動(?)と、ユニークな発想。
いや、ヘンな意味でなく。
人が暮らしたり、働いたり。
そんな街をどうやって持続的に使いこなすか。
まぁ、アレです。
これは、みんな考えて、思考停止してしまうことです。
日本の中ではない他の都市の、ゲリラ的に人気が出たエリアの取材レポートとか。
もう、人気が出てしまった後に行ってもわからないのですが。
とっても興味深く読ませていただきました。
街を盛り上げるのも、盛り下げるのも、結局は人。
こつこつと続けられている姿勢に、アタマが下がります。
えぇ、まとめて馬場さんの本が読みたかったんです。
予想以上に、たいへんそうな活動(?)と、ユニークな発想。
いや、ヘンな意味でなく。
人が暮らしたり、働いたり。
そんな街をどうやって持続的に使いこなすか。
まぁ、アレです。
これは、みんな考えて、思考停止してしまうことです。
日本の中ではない他の都市の、ゲリラ的に人気が出たエリアの取材レポートとか。
もう、人気が出てしまった後に行ってもわからないのですが。
とっても興味深く読ませていただきました。
街を盛り上げるのも、盛り下げるのも、結局は人。
こつこつと続けられている姿勢に、アタマが下がります。
[本]東京R不動産
これまた、2012年の終わりに読んだ本でございまして。
東京R不動産。
とっても気にはなってたのですが、試験勉強に集中していたおかげで、すっかり情報遅れておりました。
東京R不動産って、主催が馬場正尊氏かと思いきや別会社でした。(まずはそこから)
とはいえ。
構想は馬場さんのところから発展してると思うので。
不動産業界では見向きもされない(?)不思議な物件がいくつも紹介されているのは、みなさんご存知かと。
その、始まりのころのお話です。
読んでて、わくわくしました。
ニッチなところに目をつけて、価値あるように少し手を加えて、そしてありがたく買って(借りて)いただく。
これからたくさんの建物があまる時代。
2020年のオリンピック終わったあとは、新築禁止令とか、エネルギーのためにはいいかもしれませんね、なんて、ふと。
[本]未来の住宅
しばらく更新してなくて、ためたままになっていた記事をオープン。
こちらの本は、発売が2009年、東日本大震災の前ということ。
読み出すと、少し情報が「古く感じてしまう」。
いや、正しくは物足りない。
これは、あの震災後だからこそ、の感覚かもしれません。
もちろん、ナカミが手抜きな内容とかそうゆうことではないけれど。
震災を境に、エネルギーについて意識が変わった今、きっかけのひとつとして読むのによかったです。
私が読んだのは、確か2012年の終わりごろ。
一級建築士の製図試験が終わってようやくといった時期で、アタマ慣らし(?)に。
そう。
たぶん、このぐらいの時期から竹内義昌氏&馬場正尊さんのダックが始まったと思うのですが、お二人とも、東北芸術大学の山形エコハウス主要メンバー。
てことで。
2011年の震災後につながるフットワークの軽さに、ナットク。
山形へエコハウス見学ツアー企画したいなぁ・・・
2013/08/21
[本]つくること、つくらないこと: 町を面白くする11人の会話
すっかりご無沙汰になってしまいました。
ずいぶん前に読んだ本ですがアップします。
少し前からtwitterでフォローさせてもらっていた、山崎亮さん。
とはいえ、バックグラウンドをほとんど知らないまま読みました。
全体として都市にまつわるいろんな可能性が述べられていて、さらっと触れながら進んでいく感じ。
建築ばかりを追いかけていると、すぐ近く(まちづくりや都市計画、ランドスケープの分野)でこのようなことが起きていることに気づけなかったりするんだなぁって。
それぞれに触れられる内容について、シロウトとして読みましたが、それにしても人選が妙。
他の分野の人がどんなことを考えながら仕事してるのか、っていうのも、垣間見れて面白かったです。(あっという間に読めてしまう)
i.hayato書店での書評、リンクしときます。
2013/05/08
[本]最高の断熱・エコ住宅をつくる方法
こちらも、図解エコハウスで紹介されていた、西方里見氏の本。
森みわさんの本と同じくらいの時期に書かれたようですが、こちらは実用書的な感じです。
断熱や省エネの試行錯誤の汗が・・・文章から滴り落ちます(>_<)
いまや件数も増えて、きっと断熱・エコ住宅についての手法が確定してこられてるのでは、と思いますが、2009年の時点でここまで実践されているのはやはりすごい。
ブログも書かれているようなので、RSSリーダで読みたいと思います。
森みわさんの本と同じくらいの時期に書かれたようですが、こちらは実用書的な感じです。
断熱や省エネの試行錯誤の汗が・・・文章から滴り落ちます(>_<)
いまや件数も増えて、きっと断熱・エコ住宅についての手法が確定してこられてるのでは、と思いますが、2009年の時点でここまで実践されているのはやはりすごい。
ブログも書かれているようなので、RSSリーダで読みたいと思います。
[本]世界基準の「いい家」を建てる
図解パッシブハウスで、みかんぐみの竹内義昌氏と共著の森みわさんの本です。
このサイトを見たら、おおよそ本の内容も見当がつくとは思いますが。
ドイツ→アイルランドで実務をこなしてきて、日本に戻られてからパッシブハウスの啓蒙活動やら、実際に建てたり、欧州の見学ツアーをされたり・・・
現在、かなりご多忙そうです・・・汗
この本自体は、2009年?くらいの発売なので、震災前の当時の日本を想像しつつ、震災後に読むと少し温度差があったりで、少し古い情報になってしまっています。
が、それでも、やはり欧州の省エネ基準や政策の違いなどは、今読んでも耳が痛い・・・
東日本大震災があって以来、日本の住宅エコ事情もかなり変わってきているので、どんどん世界中のエコ技術を取り入れて、エネルギー浪費の少ない住宅・建物へと、これからどんどん変わっていくといいなと思います。
やはりヒートショックの多い地域に、一番最初に広がって欲しいな~と冬寒い地域に住んでいる今、切実に思います!笑
このサイトを見たら、おおよそ本の内容も見当がつくとは思いますが。
ドイツ→アイルランドで実務をこなしてきて、日本に戻られてからパッシブハウスの啓蒙活動やら、実際に建てたり、欧州の見学ツアーをされたり・・・
現在、かなりご多忙そうです・・・汗
この本自体は、2009年?くらいの発売なので、震災前の当時の日本を想像しつつ、震災後に読むと少し温度差があったりで、少し古い情報になってしまっています。
が、それでも、やはり欧州の省エネ基準や政策の違いなどは、今読んでも耳が痛い・・・
東日本大震災があって以来、日本の住宅エコ事情もかなり変わってきているので、どんどん世界中のエコ技術を取り入れて、エネルギー浪費の少ない住宅・建物へと、これからどんどん変わっていくといいなと思います。
やはりヒートショックの多い地域に、一番最初に広がって欲しいな~と冬寒い地域に住んでいる今、切実に思います!笑
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