図解パッシブハウスで、みかんぐみの竹内義昌氏と共著の森みわさんの本です。
このサイトを見たら、おおよそ本の内容も見当がつくとは思いますが。
ドイツ→アイルランドで実務をこなしてきて、日本に戻られてからパッシブハウスの啓蒙活動やら、実際に建てたり、欧州の見学ツアーをされたり・・・
現在、かなりご多忙そうです・・・汗
この本自体は、2009年?くらいの発売なので、震災前の当時の日本を想像しつつ、震災後に読むと少し温度差があったりで、少し古い情報になってしまっています。
が、それでも、やはり欧州の省エネ基準や政策の違いなどは、今読んでも耳が痛い・・・
東日本大震災があって以来、日本の住宅エコ事情もかなり変わってきているので、どんどん世界中のエコ技術を取り入れて、エネルギー浪費の少ない住宅・建物へと、これからどんどん変わっていくといいなと思います。
やはりヒートショックの多い地域に、一番最初に広がって欲しいな~と冬寒い地域に住んでいる今、切実に思います!笑
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