しばらく更新してなくて、ためたままになっていた記事をオープン。
こちらの本は、発売が2009年、東日本大震災の前ということ。
読み出すと、少し情報が「古く感じてしまう」。
いや、正しくは物足りない。
これは、あの震災後だからこそ、の感覚かもしれません。
もちろん、ナカミが手抜きな内容とかそうゆうことではないけれど。
震災を境に、エネルギーについて意識が変わった今、きっかけのひとつとして読むのによかったです。
私が読んだのは、確か2012年の終わりごろ。
一級建築士の製図試験が終わってようやくといった時期で、アタマ慣らし(?)に。
そう。
たぶん、このぐらいの時期から竹内義昌氏&馬場正尊さんのダックが始まったと思うのですが、お二人とも、
東北芸術大学の山形エコハウス主要メンバー。
てことで。
2011年の震災後につながるフットワークの軽さに、ナットク。
山形へエコハウス見学ツアー企画したいなぁ・・・
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