2009/11/21

イタリア的、恋愛マニュアル

イタリアに行ったことある人なら絶対楽しめる。

公式サイト

いやはや。
どのエピソードも、イタリア語の応酬がわかるともっと面白いに違いない。


舞台はローマ?ローマって海に近い?コロッセオが出てきたり、最初のエピソードで中国人?の観光客を案内してる広場やなんかから考えると、舞台は多分ローマ。



それにしても、愛にうまくいかない人たちの起こすドタバタは、観ていてほんとうにヒドイ!?いや、それこそが人間的???というよりイタリア的、なのかも。「私」の諸事情を丸ごと「公」に持ち込む、そのどっぷりぶりは、むしろすばらしい。


そして、美しい女性を見たらくどかずにいられないイタリアの男性には、結局イタリアの女性がいちばん弱いってこともよくわかったかもーーー(第一話。)ラテン的情熱?というか、恋すると人の話を聞かないイタリア男を、現実にさばいているイタリア女子とは!?一体どうなってんだー!!!思っていたけど、ほんとどっちもどっち。憎めないラブリーな国民である。


Yahoo!のレビューには、女性警官役の方の演技にかなり軍パイが上がっていたけど、同じマンションのイケメンキャスターとエレベータですれ違いざま、彼女の「オス!オス!オス!」には、かなり笑った。あほや。

0 件のコメント:

コメントを投稿